オーラルセックスによる性病の診察、バルトレックス

性器ヘルペスは、ヘルペスウィルスによって感染します。感染経路には、セックス、オーラルセックス、アナルセックス、の3つがあります。
口唇ヘルペスが出ているときに、オーラルセックスをしてしまうと、相手の性器に感染させてしまう危険性があります。その場合には、オーラルセックスは避けるのが基本です。
診察を受けるときには、男性ならば泌尿器科か性病科、女性ならば婦人科か性病科に行くのが一般的です。皮膚症状が出ていれば、皮膚科などでも診てもらえます。
診察を受けるのは、早ければ早いほど症状が軽くて済みます。また、回復も早くなりやすいです。
ただし、潜伏してしまったヘルペスウィルスは、治療薬の塗布や内服では退治できません。外科的な方法もないので、一度感染してしまうと、一生付き合っていく必要があります。
性器ヘルペスは再発を繰り返す性質があるので、症状が起こらないようにウィルスの増殖を抑えていく必要があります。これはバルトレックスなどの薬を使った「再発抑制治療」と呼ばれる方法です。
相手がいる場合には相手への感染のリスクを下げる効果もありますし、また自身がヘルペスの症状で苦しまないですむというメリットもあります。
初感染で診察を受けて、痛みがひどくて排尿困難を伴ったり、高熱や頭痛が続く場合には、入院が必要になることもあります。バルトレックスは抗ヘルペスウィルス薬の一種で、ウィルスが増えるのを抑える効果があります。人によって効果と使いやすさが変わってくるので、医師は患者に適した薬を処方します。
バルトレックス以外にも、状況に応じて痛み止めや抗生物質、ビタミン剤、などが処方されることもあります。
何かおかしいと感じたら、なるべく早めに病院を受診するようにしましょう。